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【雑記】彼のこと(つづき)

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nikolaschla(ニコラシカ)。

彼とは、2018年4月の入学式でお目にかかりました。学友さんが「あそこにいますよ」と教えてくれたので、ミーハーなぼくは挨拶くらい出来るだろうと軽い気持ちで声をかけに行ったのです。

彼はご家族と一緒にいました。
「学部はどこですか」と声をかけると「法学部です」そして甲類とも答えてくれました。
つづけて「一緒に頑張りましょう」と問答を打ち切るような感じで、彼は言いました。

いまさら一芸能人の言動に心ときめくほどナイーブではないけれど(いや、これが村上春樹ならぼくはときめくな、たぶん)、一緒に勉強を頑張る〈学友〉のひとりとして静かにエールを送ろうと思ったのです。
その当時も彼の入学については賛否両論があったように思います。その時ぼくは個人的にはいろいろと問題を抱えていた身なので余裕すらなく、そのうちぼくは彼のことは忘れていました。今回のことがあって「ああ、そういえばそうだったね」という感じというのが正直なところです。

今回の大学院への進学については、ぼくにはどうでもいいことですが、ふと彼の家族や周りのスタッフのみなさんたちは、どう思っているのだろうと思いました。
社会人であれば、仕事や家庭との両立については多かれ少なかれ周囲の協力なしには、進められないのです。ぼくだってそうですけれど、周りのみなさん、きっといろいろとご苦労されたのだろうと大変勝手に推察するわけですが、そういった姿が彼にはどう見えているのかなというのが気になりました。大学院の進学は彼にとっては確実にキャリアアップでしょうし、発言ひとつひとつの重みもこれから変わっていくだろうし、全体的にはプラス方向だろうとは思いますが、だからこそぼくにはあの入学式でお目にかかったご家族の姿と、「一緒に頑張りましょう」という言葉が気になったのです。

慶應通信へ入学するときだって、そもそも慶應通信での卒業というものがどれだけの負荷がかかるものなのか、事前にはある程度調査して理解していたはずだと思います。
結果として「(学習の仕方や方法が)思った以上の負荷だった」という状況はあるでしょうけれどね。

やっぱり、ぼくはナイーブですね。

さて。横浜ベイスターズは痛恨の4連敗。まだまだかな。

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