012_鬼滅日記 菰西日記

漫ろに読む鬼滅

本日2/3(金)は、2023年の節分。〈節(=季節)を分ける〉ということで、東洋思想(という言い方はずいぶん曖昧だ)では、ここで〈年が改まる〉と言われている。よく占い(算命学とか)では大切にする一日のひとつ。

明日2/4は、映画「『鬼滅の刃』ワールドツアー上映」という、よく解らん映画の予約までしてしまった(しかもIMAXで。プラス500円料金上乗せされるのですね)。
節分と言えば〈鬼〉であり、とすれば「鬼滅の刃」は〈鬼を滅ぼす〉わけだから、まあ映画を観ることは時宜に適うだろう。

ついでに、原作自体も読んでいこうか。全巻揃えたのではあるが、子どもたちにせがまれるわけでもなくせっせと集めたクセに、まだ2巻までしか読んでいないのである。
わたしは漫画がうまく読めないタチで、テキストだったらすんなりと目で追うことはできるのだが、ヴィジュアルはうまくいかない。

とまれ、ここはご縁があってと承知して「鬼滅の刃」を読んでいくことにしたい。
といっても気の利いたことが言えるわけでもなく。

 

「鬼滅の刃」第1巻表紙

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