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【学習 #8-1】十大主星(つづき)

今日(3月25日)で、授業も8回目。前回からずっと十大主星の解説をしていただいている(このブログではまだそこまで投稿していない)。

今回の講義は「伝達本能の星」である、鳳閣星(ほうかくせい)と調舒星(ちょうじょせい)。「引力本能の星」である禄存星(ろくぞんせい)についても言及されました。十大主星についてはまだあと数回は続くでしょうね。

講義では調舒星の解説がずいぶん長かったですねえ。
わたし自身には調舒星があるので解説自体は嬉しいことは嬉しいのですが、〈三代奇星〉のひとつとされるだけあって、聴いていて苦笑いしか起きません。もう自分自身にツッコミを入れたいくらいに中っています。やれやれ。

途中で、〈渦中の人〉である元野球通訳者さんのことについても先生は言及されていました。ここではこれ以上は言いませんが、早くきちんと清算してまた再起願いたいです。

今日は慶應義塾大学の卒業式でもありました。今回もまた知り合いの学友が卒業されます。わたしは算命学の授業があったので式場には立ち寄れませんでしたが、みなさん大変な努力をされているのを横目で見てきましたので感慨も一入です。新しいステージでのご活躍を祈念しています。

わたし自身は昨年2023年に卒業しましたが、昨年と同じで一日生憎の雨でした。どうも雨男がおわすようで(笑)。

  • この記事を書いた人

nikolaschka

穂座来 萬大(ほざき・かずひろ)。2023年より算命学を勉強中。慶應義塾大学(通信制)文学部Ⅰ類在籍(法学部乙類卒)。 ガンプラ/サイゼリヤ/ブロンプトン/天声人語/ポメラ。明治100年静岡市生まれ。

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