◎蟹の横這い(日記)

第51回衆院選(結果を眺めて)

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第51回衆院選(結果を眺めて)

まあ、とんでもない結果になりました。中道改革連合は惨敗するとは予測されていましたが、一敗地に塗れるどころか〈壊滅〉状態です。
早々に、両共同代表は辞意表明をしました。

自民党 3分の2超える316議席獲得 - Yahoo!ニュース

自民党の歴史において、これまでの最多議席獲得数は中曾根さんの選挙(1986年)の300議席、また戦後憲政史上でも民主党政権奪取の選挙(2009年)の308議席を上回る、自民党単独での310議席を、高市さんは勝ち取ってしまったんですね。「自民党には大勝、圧勝が必要だ」とわたしは言いましたが、そんな戯れ言なんぞは吹っ飛ぶくらいの〈大風〉のひと薙ぎです。

高市さんの命式は早々に観たいと思いますが、その前に元政治学徒としての思いは、やはり強い野党が欲しいです。
首相が解散をビビるような。
与党に緊張感を与えるような。
解散権については、首相の「専権事項」であり、いわゆる「7条解散」が当たり前のようになされてきましたし、この問題については憲法学等において議論がずっとなされていますが、行使するのは首相本人であり、であれば解散という〈伝家の宝刀〉を軽軽に抜かせてはならないというのが野党の野党たる役割ではないかと思うわけです。

まあ、今回の選挙でいわゆる〈旧民主党の人たち〉はほぼ一掃されたわけですから(野田さん、しっかり末代運を使い切りましたね。天中殺期に入っちゃいましたからもう浮上はないかなあ。嫌いじゃないんだけどね)、あとは残った芽を大事に育てていくしかないし、他の野党の力も借りて、政策本位で党の建て直しを進めてもらいたいところ。党名はどうすんだろなあ。

  • この記事を書いた人

Dexter Franciscocity

穗座来 萬大(ほざき かずひろ) / iPhoneカメラ愛好家。

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