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Kazuhiro

穗座来 萬大(ほざき かずひろ) / DFgSCQ(Dexter Franciscocity goes to Santiago de Compostela.)/ iPhoneカメラ愛好家。
the Art and Science of Oriental thought
第6巻ラインナップ 「世界教養全集」第6巻に所収。第6巻は次のラインナップ。 「日本的性格」 長谷川如是閑「大和古寺風物誌」 亀井勝一郎「陰翳礼讃」 谷崎潤一郎「無常といふ事」 小林秀雄「茶の本」 岡 ...
世界教養全集 かつて平凡社から「世界教養全集」なるシリーズが刊行されていた。もう60年以上も前だ。 そのシリーズを読んでみようかという〈野望〉である。しかし、60年前の翻訳をそのまま手に取るのはどうも ...
この投稿では、9月13日~15日の食べた記録。 13日:(往路)新幹線 朝早くから駅弁。さすがにノンアルです。 13日:ランチ ホテル近所でわりと有名な洋食屋さん[グリル デミ]。ビーフシチューやタン ...
銀閣寺 子どもたちは奈良観光に飽きてしまったようで(というかやり尽くした?)、「京都に戻りたい」というので朝早めにホテルをチェックアウトすると、一路京都へと取って返しました。今回のお目当ては、銀閣寺。 ...
建仁寺、清水寺 2日目(14日)は、建仁寺からスタート。建仁寺は娘の学校の担任からオススメされた場所です。 建仁寺といえば、「風神雷神図屏風」。そして、今回圧巻だったのは、小泉淳作による「双龍図」。 ...
※写真の多い投稿です。表示に時間がかかるかもしれません。 久しぶりの(?)家族旅行。9月13日(土)~15日(月・祝)で、京都・奈良へショートトリップです。 初日(13日)は、京都へ。6:36発のぞみ ...
※写真が多めの記事です 東京・高尾山へ登ってきた。お初である。 声を掛けてくれたのは前職の同期と、昨年(2024年)8月に富士山へ一緒に登った社内サークルの仲間たち。急な話だったけど、せっかくの機会な ...
九州出張が終わって、昨夜遅くにぐったりして帰宅する。今日は在宅勤務。出張の残務処理が中心になる。 村上春樹の短編「夏帆」(加筆改訂版)を読む。この短編のオリジナルバージョンは「新潮」2024年6月号に ...
着想の仕方ということでは参考になるかもしれない。昔の投稿をサルベージした。 ■「解体する」とは羊頭狗肉かもしれないけど。村上春樹・川上未映子『みみずくは黄昏に飛び立つ』(新潮社)から引用してみた。長編 ...
朝日新聞でいまも連載されている「宮沢喜一日録 戦後政治の軌跡」。全35回の連載予定。 戦後日本を体現する政治家、宮沢喜一元首相が40年間書き続けた政治行動記録が見つかりました。戦後80年を前に政治、経 ...
算命学は、自然科学と万象学とをベースにした〈人間学〉(=思想分類学)であり、よく言われるような統計学ではないといいます。 ちなみに、思想分類学という学問領域を聞いたことはなく、ググってもでてきません。 ...
算命学の学習の初回(2023年12月スタート)は、①「算命学の歴史(経緯)」と②「方向と意味づけ」という内容でした。 ①の講義では、算命学がいつの時代にいかにして生まれたのか、その誕生には「東洋の三教 ...