2022年3月30日から3ヶ月のあいだ、「日記屋 月日」のワークショップで日記をつけることになった。その日記は半ばクローズドなので、ここにはすべて掲載できないかもしれないが、〈楽屋裏〉くらいの情報は載せられるかなと思う。
■概要(2021/3/30~5/30)
日記をつけ始めませんか。 まずは「三ヶ月」。・日記屋 月日とゲストファシリテーターが「伴走者」となって、日記をつけるリズムをつくります。 今回のファシリテーターは、小説家の滝口悠生さんです。
・自分の日記は、Googleドキュメントを使用した半クローズドな環境に保存されてゆき、参加者全員が閲覧できます。
・参加者には一週間分の日記をまとめてアップしてもらいます。それに対して、ファシリテーターの滝口さんから次のワークショップの日までにコメントがつきます。
・ワークショップでは、事前に参加者の日記を読み、自分の感じたことをお話ししていただいたり、他の参加者の話に耳を傾けたりする時間をつくります。
・5月15日(日)は「散歩の日」です。下北沢周辺を歩き回り、参加者全員で一つの出来事を共有する日を作ります。「散歩の日」を経た皆さんの日記は冊子としてまとめ、最後にお配りします。
・三ヶ月分の日記は、「日記屋 月日」の店舗とオンラインショップで販売することができます。 製本代は別途かかりますが、これを機に「リトルプレス」を出版してみたい方はぜひ、チャレンジしていただけますと幸いです!
【このワークショップは、 とくに以下のような方におすすめです。】
・日記をつけている人
・日記をつけ始めたい人
・日記をつけるのがなかなか続かない人
・つけている日記を、ほかの誰かに読んでほしい人
・日記を読むのが好きな人
・自分の日記を本にしてみたい人
・日記の魅力を伝える「日記屋 月日」の活動に興味がある人