このブログへの投稿は基本的には、わたしが習ってきた順番に従うつもりですが、復習したりあるいは現実の出来事などに言及したりするので、だいぶあちこちに飛んでしまう可能性があります。ご容赦ください。
さて、初回の授業(2023.12.11)は、①「算命学の歴史(経緯)」と②「方向と意味づけ」という内容でした。
①の講義では、算命学がいつの時代にいかにして生まれたのか、その誕生には「東洋の三教」と呼ばれる、「道教」「儒教」「仏教」がどのように関わってきたのかについて聴講しました。
②の講義では、東西南北という方向それぞれに意味づけがあるということを説明されました(算命学は「空間と時間の思想」である所以ですね)。この「方向」というのが算命学ではとても大きな意味を持っており、ゆえに占技の核を担っています。
