年明け2回目、合計4回目の算命学教室。
本日は、前回(3回目)の続きとして「十干(じっかん)」=「甲/乙/丙/丁/戊/己/庚/辛/壬/癸」の性質について教えていただきました。
その後には「十二支(じゅうにし)」=「子/丑/寅/卯/辰/巳/午/未/申/酉/戌/亥」の性質を教えていただいていますが、こちらは現時点(24.1.22)ではまだ板書がはじまったばかりです。十干と十二支の講義の間に、十干の立体五行方位図、十二支の立体五行方位図の説明が挿入されて、方角と五行と干支とが紐付けられたのですが、このあたりで脳みそヒートアップしました(笑)。
先生は仰有いませんでしたが、今日の講義は「干支五行説」の説明ではないかと勝手に考えているのですが、それは出過ぎた仕儀なのでこれ以上は言及しないこととして、ひとまずは次回の講義までに方角と五行と干支とのリンクを復習していこうと思います。
この投稿と前後して、老荘思想や陰陽五行説、易経といった〈思想〉について、自分なりに整理していこうとも考えています(なので投稿が前後しちゃうことをご容赦ください)。