0200_出願・準備 東京通信大学 菰西日記

天赦日に出願手続きをはじめる

はじめまして、nikolaschka(ニコラシカ)です。

2023年3月に慶應義塾大学(通信教育課程)法学部乙類(政治学科)を卒業しました。
そして今日6/5、「2022年度卒業記念号」と題された、〈通信教育補助教材〉である小冊子「三色旗」23年6月号が手元に届き、「卒業論文題目一覧」に自分の名前と卒論の題目が掲載されているのを、しっかりと確認しました。

この「三色旗」には春と秋に卒業した塾生(卒業生は塾員と呼ばれますが)たちの卒業論文のタイトルが掲載されるのです。在校生は、学部ごとに並んだタイトルを眺めて、自分の卒論の糧とするわけですね。

思えば、入学してから、この冊子の〈卒業記念号〉に自分の名前と卒論題目が掲載されるのが慶應通信のゴールだと思ってきたので、ページをめくって自分の名前やら題目やらを眺めてることができるのは、ある意味至福です。
ここに至るまで、なんだかんだと5年半かかりました。

さて、卒業した後はどうするのか。
ずいぶんと迷いましたが、いまは「東京通信大学」という比較的新しい通信制大学で、〈情報マネジメント〉を学ぼうと、科目履修生からはじめようと考えています。
折しも今日は最強開運日のひとつ「天赦日」に中っています。「既に出願した」わけではないですが、開運日の尻尾に掴まりたい気持ちで出願手続きをはじめました。
出願にあたってはいろいろと書類を揃え、志望理由の書きものをしたりしなくてはならないので、しばらくは事務手続きをすることになります。

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