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リアルな夢 (読書会の依頼)

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リアルな夢 (読書会の依頼)

夜、あまり夢を見る質(たち)ではないのですが、昨夜は妙にリアルな夢を見ました。やたらくっきりしていてリアルなおかげで、朝方4時に一回目覚めてしまいました。

夢では、わたしは大学のゼミのような集まりいます。多くの学生(?)がいて、部屋はざわついています。わたしは会議机の前で椅子にすわっているのですが、隣に座っていた教授らしき人(男性)からいきなり話しかけられたのです。

「そうそう、来週、ここでも読書会をやってくださいよ」

「えっ?」

「テキストは西部邁さんの評伝です」

具体的な本のタイトルについては知らされませんでしたが、わたしは「解りました」と躊躇なく引き受けて、周りの人たちに読書会の進行について即座に滔滔と話す、という展開。いったいこれは何でしょうか。ちょうど来週に読書会のモデレータをするのですが、そのことが何か影響したのかどうか。ちなみに、「読書会 夢占い」とネット検索してみましたがヒットはしませんでした(近い内容のは散見されましたけど)。

それにしても、テキストが西部邁というのがシブすぎるなあ。

今日は終日家に引き籠もって、算命学の本や関連ブログを読んでいました。陰占の命式の作り方についてです。いまでは算命学ソフトの類で作成できますが、陰占とはなにか、命式とはなにかを知らないと占えないので、まずもって基本は大事ですね。ま、何事も基本は肝腎です。陰占や命式については別の投稿で触れたいと思います。

外は終日風が強かったようで、明日の息子たちのサッカーお世話係が憂鬱です。

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  • この記事を書いた人

nikolaschka

穂座来 萬大(ほざき・かずひろ)。2023年より算命学を勉強中。慶應義塾大学(通信制)文学部Ⅰ類在籍(法学部乙類卒)。 ガンプラ/サイゼリヤ/ブロンプトン/天声人語/ポメラ。明治100年静岡市生まれ。

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