900_銀鼠日記

新人への言葉、日曜日の雨

2021/04/04

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新人への言葉、日曜日の雨

2021/04/04

午後から雨になるとの予報だが、午前中はまだ天気がいい。今日で、子どもたちの春休みも終わり。娘の塾での春期講習も昨日で終わったが、今日は実力テストがあるみたい。なんだかんだで彼女はほぼこの春休みは勉強三昧だった。三昧というと楽しいことのように聞こえるので、まあ〈勉強漬け〉ってところ。ご苦労様。

昨日4/3に引き続いて、今日も多摩川縁を走る。走るというと恥ずかしい。半分以上は歩いたりしているから。土手には一面にきれいな白い花々が。これはシロツメクサなのかどうなのか、まったく花の名前には疎いので、これまた書くのも恥ずかしい(間違っていたらごめんなさい)。

帰宅して、子どもたちに朝メシを食べさせて床屋へ、息子とでかける。いつもの床屋さん、新人くんが入ったようで、さっそくマスタに指導されていた。

「自分だったら、(髪型を)どうしてほしいか考えろ」
「ひとつひとつ言われたことを、自分で考え直せ」

マスタはいろんな言葉を新人くんにかけていく。その言葉が積もり積もって、彼の堆肥になるんだろうね。でも、ワタクシの耳元で言われるのはちょっと・・・(苦笑)。

午後は雨。娘が「疲れた~」といって帰宅してきた。講習をやりきったご褒美で、今夜は近所の回転寿司へ行こうという話になる。しっかしこのところ、日曜日ごとに雨が降っているではないか。

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  • この記事を書いた人

nikolaschka

穂座来 萬大(ほざき・かずひろ)。2023年より算命学を勉強中。慶應義塾大学(通信制)文学部Ⅰ類在籍(法学部乙類卒)。 ガンプラ/サイゼリヤ/ブロンプトン/天声人語/ポメラ。明治100年静岡市生まれ。

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